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2004年7月18日釣れない君のおかっぱり釣り大会と同時開催にて行われましたSOS活動の報告はコチラです。 また、同時に掲載されております、2002年9月8日に池原ダムSOSプロジェクトの他、秋田県八郎潟・長野県野尻湖においてもSOSプロジェクトの一環として活動いたしました。

シマノクリーンナッププロジェクト

2003年6月11日発表
株式会社シマノより
2003年6月11日。株式会社シマノ・釣具事業部より、以前から当サイトでお伝えしておりました、SOSプロジェクトが名前を新たに本格始動した旨、連絡を頂ましたので、報告する。
シマノが、フィ−ルドのためにできることとは?と考えた旧SOSプロジェクト。(この模様は過去のフィールド活動をご覧ください。
正式名称をシマノクリーンナッププロジェクトとしていよいよ開始されました。
クリーンナップ活動に参加された方全員の集合写真を撮影して、 2人1組から応募可能とのことです。 また、クリーンナップ活動に取り組んだ参加者の集合写真をシマノまで送れば、ステッカーが郵送されてくるそうです。
是非、ご参加くださいませ。
お願い:村田基ファンクラブ会員の方はWLC***チーム(**は任意)というチーム名で登録しよう! (WLCとは、WaterLandClub:ウォーターランドクラブの略です。)

応募方法等、詳細は…株式会社シマノ(釣具) または、シマノクリーンナッププロジェクトに記載されておりますのでご覧ください。


秋田県内水面外来魚リリース禁止に関する情報

2003年4月11日発表
NPO法人ヘブンより報告
2003年4月11日。NPO法人ヘブンより、秋田県農林水産部水産漁港課および秋田県内水面漁場管理委員会事務局宛に要望書を提出した模様です。 詳細はコチラに記載されておりますのでご覧ください。

2003年3月20日発表
NPO法人ヘブンより報告
2003年3月19日、残念ながら秋田県内水面漁場管理委員会でリリース禁止が決定されました。 NPO法人ヘブン他「八郎湖守ろう協議会」では、 これを受け、第一回総会の開催を決定。多くの参加者を募集しております。

  NPO法人ヘブンのwebsiteから引用(許可済み)
***引用ここから***
秋田県内水面漁場管理委員会でリリース禁止が決定されました。しかし、ここで完全に終わるわけではありません。 23日の総会結果をふまえ、県知事に意見書を提出します。急な話ではありますが、23日の総会にはぜひご参加ください。
「八郎湖守ろう協議会」第1回総会を開きます。
日 時:3/23(日)午前10:30〜12:00
開催地:八郎潟観光センター
参 加:自由
入会案内、今までの経緯、今後の対応について話し合います。
その総意を要望書にして、翌日もしくは翌々日に知事宛で要望書を提出します。

18日秋田さきがけ新聞に意見広告を掲載します。
19日河北新報秋田版に特集記事が掲載されます。
***引用ここまで***(一部改変)

お問い合わせ先…
NPO法人ヘブン】《TEL 0185-87-3301(担当:進藤偉美)》、【スターティームカンパニー】《TEL 018-854-4012(担当:進藤偉美)他。


以上。


2003年2月25日発表
2003年2月28日訂正
2003年3月19日訂正
NPO法人ヘブンより緊急要請』
ビデオ『まちがいだらけのバッシング』Vol.4に登場する八郎潟を含む秋田県内でリリース禁止に!?

訂正箇所:
2003年3月19日。NPO法人ヘブン(代表:進藤偉美)によると、署名期間を2003年3月22日まで延長するとの発表がありました。 この延長期間での署名提出は、直接NPO法人ヘブンに郵送してくだしますようお願い申し上げます。
特定非営利活動法人ヘブン
〒018-2102秋田県山本郡琴丘町天瀬川字三倉鼻90-1
TEL(0185)87-3301 担当:進藤偉美
2003年2月28日未明、NPO法人ヘブン(代表:進藤偉美)より連絡があり、署名用紙提出日時の変更があった。
よって、第1回締め切りを3月12日に繰り上げました。
●2003年3月17日現在の署名集計結果
  • 県内 3,952名
  • 東北 7,347名
  • 関東 5,831名
  • 関西 1,638名(関東以西)
合計 18,768名


 2003年2月24日。-NPO法人hevenより、『秋田県も「リリース禁止」を検討中 その情勢と釣り人の対応』というタイトルで、ブラックバスなど外来魚のリリース禁止に関する 現況と、釣り人協力型の対策や釣場環保全協力金制度導入に関する情報提供及び署名協力の要請があった。
これに対して、ビデオ「まちがいだらけのバッシング」Vol.4のロケ地でもあることから、当スペースにおいて広く呼びかけることにする。

 2003年1月24日に、秋田県内水面漁場管理委員会に、秋田県知事より「県内において、ブラックバスを含む外来魚の再放流禁止措置を、2003年4月1日からスタートさせる」提案があり、八郎湖増殖漁業協同組合組合員3名を含む13名で話し合われた。 その際、 「外来魚再放流禁止」規制について、多数決をとった所、賛成が12人、反対1名となり、圧倒的多数で規制について賛成された。 しかし、秋田県内水面漁場管理委員会は、その決まりにより、満場一致が基本となっているため、後日数回に渡り協議することとなった。

 これに対し、八郎湖守ろう協議会事務局では、【NPO法人ヘブン】《TEL 0185-87-3301(担当:進藤偉美)》、【スターティームカンパニー】《TEL 018-854-4012(担当:進藤偉美)》、【八郎潟観光センター】《TEL 018-875-4110(担当:藤井博一(事務局長)》、【ウォータークラブオヤナギ】《TEL 018-875-3020(担当:小柳卓巳)》、【エスカーラボートサービス】《TEL 0185-22-6120(担当:海上 剛)》らを窓口として、下記提案を提出。また、署名活動を展開することになった。

署名運動
八郎湖バス釣り特例区設定・八郎湖周辺市町村法定外目的税制定のための署名活動の目的として… 八郎湖における遊魚人口の増加の理解を深めるとともに、法定外目的税を生息生物の生息環境を改善・保全するため、また、遊魚観光地としての整備などを提案。八郎湖においては、ブラックバスを観光面で有用魚とし八郎湖を特例区に設定することなどを挙げている。

なお、村田基ファンクラブ事務局では、署名用紙を中間集約し、NPO法人ヘブン宛てに郵送いたします。

署名実施期間
 第1回締め切り:平成15年3月12日下記署名送付先必着とさせていただきます。

署名送付先
住所 〒143-0024 東京都大田区中央4−3−1
村田基ファンクラブ事務局

*当事務局が責任を持って、NPO法人ヘブンに提出させていただきます。

署名用紙他
○ 秋田県住民用署名用紙 (PDF書類 6K)
○ 秋田県外用署名用紙 (PDF書類 6K)
県内用、県外用がございますのでお間違えないようにお願いいたします。
pdfファイルをご利用の場合は、お使いのパソコン等に、Adobe社製AcrobatReaderがインストールされている必要があります。なお、最近のほとんどのパソコンにはすでにインストールされていると思いますが、万が一インストールされていない場合には、コチラより無料でダウンロードすることができます。

署名簿の収集と集計
・協力者より特定非営利活動法人ヘブン宛に期限まで送付してもらう。 ・特定非営利活動法人ヘブンにて集計整理し、秋田県及び関連市町村へ提出する。 ・集計結果は、随時特定非営利活動法人ヘブンホームページ上で告知する。

以下は提案書の内容を要約したものです。詳細についてお知りになりたい方は、NPO法人hevenのwebsiteでお確かめください。

【提案書の提出】
2月27日(木)「八郎湖守ろう協議会」事務局にて、秋田県内水面漁場管理委員会および、八郎湖周辺十二市町村長へ下記内容を含んだ提案書を提出します。

【提案内容】(当方要約)
水産資源や希少種等に影響が小さい水域に完全に封じ込めるものであることを素案とし、八郎潟を「外来魚(ブラックバス)再放流(キャッチアンドリリース)禁止」規制対象外とし、遊魚観光客(釣り人)の積極的な誘致を図り、外来魚駆除・拡散防止、釣り場環境保全等の公費を釣り人より徴集し血税を他方面へ有効に活用することなどを盛り込んだ【外来魚対策協議会(仮称)】の設定、【釣場環保全協力金度】の導入、モデル的事業の実施を核に、見直しを図るための提案となっている。

●外来魚対策協議会(仮称)
遊漁者協力型の対応策として、漁業者と遊漁者、県が一体となった外来魚の生息域拡大防止策および遊漁者の内水面適正利用検討の場の設定に関する提案。
●釣場環保全協力金制度
遊漁者による外来魚生息域拡大防止のための人的・経済的協力、および釣場環境リーダー制度の導入などの機構作り。「釣場環境保全協力金制度」の導入などを含む提案。
●モデル的事業
対象地域内での外来魚の生息を抑制することを目的として、外来魚を管理可能な特定の収容水域に移動させること等を目的とする。 このモデル的事業実施に当たっての前提条件として、関係者の相互理解と協力の下に行われるもの、関係者の取組は応分の負担の下で行われるものであること、駆除又は水産資源や希少種等に影響が小さい水域に完全に封じ込めるものであることとし、在来種・希少種は保全・復元に努めるものであることとする。また、排除水域への不法移植が確認された場合は何らかの措置をするものであることとする素案。

なお、2002年に八郎潟で行われたフィールドSOS・ゴミ拾いイベントに関する情報2002年10月09日発表として下記に記載しておりますのでご覧ください。


以上。


長野県内水面外来魚リリース禁止に関する情報

2003年4月24日発表
FB's Societyより報告
FB's Society事務局より緊急告知の連絡が入ったので紹介する。

*****引用及び概略*****
4月22日に行われた長野内水面漁場管理委員会で、長野県全域で外来魚等のリリース禁止の委員会指示が決定した。
施行は、6月1日からの予定。
長野県議会議員・西沢まさたか氏の協力のもと、「15年度中の継続審議」という嬉しいニュースは以前、このコーナーでお知らせした通りだが、(下欄該当文参照)十分な審議もなく多数決で決定した模様。FB's Societyが集め、提出したリリース禁止に反対する署名は、委員会として正式に受理したものを全く審議も議論しないということに疑問を感じている。
これを受けて、FB's Societyは、今後どう対応するか検討中。
*****以上。*****
引用先:FB's Society
(メニューのダイジェストより該当ページを閲覧可。)


【今度は長野県でリリース禁止に!?】
2002年12月24日発表
2003年3月25日報告
『-バスフィッシングの未来を考える会-FB's Societyより要請』
ビデオ『まちがいだらけのバッシング』シリーズに登場する野尻湖を含む長野県内でリリース禁止に!?
2003年2月21日を持ちまして、募集を終了いたしました。ご協力ありがとうございました。

 -バスフィッシングの未来を考える会-FB's Societyより、長野県におけるリリース禁止条例に反対する署名運動の協力要請があったので報告する。

FB's Societyでは、『FB's Societyの主張』として…

  • 「外来魚再放流禁止措置」は、釣文化の否定であり、「自由」の侵害です。
  • 県内の内水面全てにこの措置が適応されることに反対です。
  • 外来魚再放流(キャッチ&リリース)禁止は外来魚対策として有効ではない。
  • 遊漁者も協力しながら、外来魚の拡散防止策を検討できる場の設定を要望します。

という4つの意見を軸に反対署名運動を展開。
単純なリリース禁止や駆除では生物学的に解決にならないと考えている方、及びFB's Societyに共感できる方は詳細の記載されている下記サイトに是非訪問してみてください。

【website】   FB's公式サイト『The Future of Bassing 』トップページ
問い合わせ先:future_of_bass@hotmail.com

【署名実施期間】
第1回締め切り 平成15年1月6日必着
 第一回締切分は2003年1月6日にFB's Societyへ郵送いたしました。
第2回締め切り 平成15年2月21日必着
 第二回締切分は2003年2月26日にFB's Societyへ郵送いたしました。
以上。

2003.3.25
FB's Societyより外来魚リリース禁止に反対する署名運動の集計報告及び今後の展開が報告されたので紹介する。
FB's Societyより。
***引用ここから***
御陰様をもちまして、県内:8,211名 県外:20,166名 合計:28,377名という当初の目標(10,000人分)を大きく上回る数の署名を回収することができました。長野県漁場管理委員会に提出するべく、ただ今準備を進めております。 当初3月に外来魚リリース禁止の方向性がはっきりするものと思われていましたが、決定は15年度に持ち越されるようです。 これは私たちFB's Societyの提案書、そしてみなさんに協力して頂いた署名の力、これに続く野尻湖漁協様、信州黒鱒船団(バサーの団体、FB's Societyメンバー)、斑尾観光協会、木崎湖ボート組合有志などによる、リリ禁反対の要望書・意見書の提出により、慎重に審議すべき問題と内水面漁場管理委員会で捉えて頂けたからだと考えております。-今後ともFB's Societyの活動に、ご理解とご協力お願い申し上げます。
***引用ここまで***(一部省略)
以上。

【村田基フィールドSOSプロジェクト】
2002年10月09日発表
『フィールドSOSプロジェクト第二弾!』
今度は村田基が秋田県八郎潟に出動!

【八郎潟ゴミ拾いは無事終了いたしました。】

 来る2002年10月20日(日)、村田基が『村田基フィールドSOSプロジェクト』第二弾として、北の聖地=八郎潟でゴミ拾いを行います。
当社のビデオ「まちがいだらけのバッシング」Vol.4で一躍脚光を浴びた八郎潟が、リリース禁止の条例化に向けて動き出したと言われるております。
「今、我々にできるとこは何か?」
それは地元住民に対して迷惑(迷惑駐車やゴミのポイ捨てなど)とならないよう行動することはもちろん、 自分が出したゴミ以外にもゴミを見つけたら拾うという習慣が身に付けば、地元住民の方達に、少なくとも今よりももっと理解していただける 環境が生まれるのではないでしょうか?


この機会に、是非村田基と一緒に八郎潟を綺麗にしてみましょう。
一人一人の力で、少しずつフィールドを綺麗にしよう! 来られる人、是非集まってください!
もちろん、参加費は無料です。ただし、八郎潟まで自力で来られる方に限ります。

詳細は…
開催日:2002年10月20日(日)
集合場所:NPOヘブン事務局横の公園(STC EAST SIDE MARINAと同じ)
集合時間:AM6:45
説明会:AM7:30
スタート:AM8:00
セミナー:PM1:00
 PM1:00〜村田基セミナーを行います。
 ゴミ拾いのために来てくださった方への感謝の意を込めて!
解散:AM3:00
NPOヘブン事務局
住所:秋田県山本郡琴丘町天瀬川字三倉鼻90-1
電話:0185-87-3301
 NPO団体ヘブンのサイトを見る!
マピオンで場所を確認する!
【主催者及び後援一覧】
【主催】・爆釣チャンネル
【後援】・株式会社シマノ
・NPO法人ヘブン
・釣れない君カンパニー
・村田基ファンクラブ


釣れない君も現地でゴミ拾い!
みんなで綺麗にしましょう!

内容は当日の朝、集合した際に説明いたします。
また、当日はゴミ拾いがメインになりますが、釣りをしながらゴミ拾いを行うことも可能です。

ボクと一緒にフィールドを綺麗にしてくれる人、
     是非集まってください。
  by 村田基


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