船舶及び
発電機ディーゼルエンジンの断熱工事
エンジンの排気管における内部温度は、500度~600度ほどまで上昇します。
しかし、法令により、排気管の表面温度を100度以内に抑える必要があります。
そこで、耐熱温度600度の高質グラスウールを使用して、排気管の表面温度を調整します。 (当社の断熱工事では、いち早く高質グラスウールを使用してまいりました。)
当社では昭和36年より、主に官庁(海上保安庁、海上自衛隊)などの船舶や、 JRのディーゼル機関車エンジン、特殊施設における非常用発電機など、 様々な場面で活躍する、非常に重要な大小のエンジンに断熱工事を行っております。
主要取引先:
新潟原動機株式会社(IHIグループ)