1998年11月、いよいよ「まちがいだらけのバッシング」Vol.4のロケ日程と、主な内容の打ち合わせが、
東京都千代田区内にある株式会社テールウォークにて行われた。
そして、この模様は12月中旬発売予定の株式会社フォーゲル発行「村田基倶楽部・BASS MODE」
(村田基ムック本=予価1,280円 160ページフルカラー)の密着取材を受け、掲載される予定だ。
4時間にもわたる白熱した打ち合わせでは、前作Vol.3を遥かに凌ぐアイデアが多数提案され、
見応え十分となることまちがいナシとなるだろう。
果たしてどの様なミラクル・ステージが用意されているのか? その一部を抜粋してお伝えする。
株式会社テールウォーク・鈴木康浩氏
まちがいだらけのバッシングシリーズのプロデューサー。この人の演出なくして、地獄の編集作業は語れない。
●「まちがいだらけのバッシング」 そのテイストとは?● 過去3作を見ても分かるように、既存の常識を覆す、或いは最近流行の小型ルアーでの釣り以外の方法で
攻める=村田基エキスの凝縮ジュースである。
●ロケ進行● 基本的な進行以外、状況に適した話題作り、ノウハウ伝授、現場発生型の笑い=ライブを重視する。
株式会社テールウォーク・間瀬 淳氏
まちがいだらけシリーズのチーフディレクター。撮影現場での適切な判断に定評あり。
●ロケ地● 国内5カ所、海外1カ所の候補のうち、いずれか1カ所または複数個所を選択する。
●編集作業● 前作までと同様、編集作業に相当の日数を必要とする。
●発売予定● ロケ地により異なる可能性がある。 1999年初旬から中旬予定。
以上、現在公表できる情報はここまでであるが、もう少し詳しい話は、前出の「村田基倶楽部・BASS
MODE」内において明らかにする予定である。
写真提供:株式会社 フォーゲル 「BASS MODE」 より。
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