茨城県・霞ヶ浦/北浦
VOL.3最終ロケ
さて、最終的に撮影を終了したところでVol.3を振り返ってみよう。
構成についてはシークレットだが、今回のロケ地は霞ヶ浦。
この湖において村田基はハードルアーをビシバシと投げまくる。
近年、どうしてもソフトルアーに頼ってしまいがちな傾向にある方にとっては、ハードプラグの教則ビデオとしても十分に役に立つと思われる。
一部を抜粋すると、なんらかのプレッシャーによってスレてしまったバスを釣るには、ワーム系を使われがちだが、
逆にハードプラグのほうが釣れてしまうことがある。 特に最近はワームばかりを投げている人が多いので、
思っているよりもハードプラグにはスレていない。
事実、ロケ中にはスピナーベイト、ジャークベイト、シャロークランク、・ディープクランク等
を使ったハードプラギングでバンバン釣り、状況による使い分けでワームを使いこなすといったシーンがメインで紹介されている。
また、今回は多彩なゲストの出演によって、ビデオに色を添えていることも特徴の一つである。
村田基・釣れない君のコンビに続いて、JBプロでありエコギアスタッフである折本隆由氏、ナゾのオイちゃんこと追川さん、
数々の雑誌のグラビアを飾り、キャスティングもハンパじゃない谷本久美である。
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ナイスキャストでゲットした一匹。 | | 霞水系に詳しい追川さん。 |
これだけ大勢の出演者となると、それぞれの狙い方や行動の違いを見ているだけでも面白いが、
このビデオを見たアナタは何を得ることができるであろうか?
Vol.1、Vol.2への反響を、メールや街で色々と聞いてきたが、そのほとんどの人達に言われることは、
「すんげー面白かったっすよー!」、「何回も見ちゃいました。」、「口癖になっちゃうヨ。」、
「一週間笑えます。」、「ためになりました。」、「釣れるようになりました。」など、嬉しい答えが返ってきた。
中には「オレのバイブルっす!」と言ってくれた方までいた。
そう、「まちがいだらけのバッシング」シリーズは、1週間大笑いしながら何回も見て、
次の1週間からはじっくりと勉強できる、1粒で2度美味しいビデオなのである。
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