JGFA
2002年2月9日 13:00〜13:40 |
日本記録の認定を行うJGFAのブース。
日本記録の申請には様々なルールがあります。 |
数々の日本記録を持っている村田氏。
その中でも、昨年獲った700gオーバーのブルーギルは話題になりました。
もちろんその話も含めて、どうしたら日本記録に申請できるような魚が釣れるのか?
その秘密は…ルアーの大きさにあり。 多くの人が釣れない時にルアーを小さくする傾向にある中、
「釣れない時・大きい魚を釣りたいときはルアーをでデカくしろ!」と、その有効性について話していました。
|
ラパラジャパン
2002年2月9日13:40〜14:20 10日13:00〜13:40 |
古くからルアーフィッシングにおいて不動の地位を確立してきたラパラのブース。
最近お気に入りのラパラについて熱く語ってくれました。 |
実は村田基が始めてのバスフィッシングの際に、ラパラCD9にヒットしたのでした。アメリカンルアー群と人気を二分する、フィンランド製のルアー=ラパラは、根強いファンを多く持つルアーとして知られています。
「海外に行ってルアーフィッシングと言っても通じないことがある。でもラパラと言えば大体わかってくれるんだよ。」
村田氏の体験から、なぜ世界中でラパラが売れているのか?動きに対するラパラの特徴や、村田氏の愛用するシャッドラップの話をしてくれました。
|
シマノ
2002年2月9日15:00〜16:30 10日14:30〜16:00 |
ご存知シマノのブース。
シマノのトリを勤めるのは、やはり村田基しかいない。 |
シマノメインブースでは、1時間30分のロングライブが行われました。
最近村田氏は、管理釣り場に夢中なようでその話から、「どんな釣り場でも、大切なのはキャスティング」と、
キャスティングの重要さは、どんなスタイルの釣りにも当てはまることを強調。
観客に移動してもらって、狭い隙間で行うエキサイティングなキャスティングセミナーをしてくれました。
その後60ハンターとして知られる村田氏は、60UPバスの特性や釣り方や、フックアップした後のファイティングの方法、
メキシコで少しづつ解ってきた、でかいバスに効くルアーの動かし方など、これまでの話の集大成のようなライブでした。
|
その他、会場ではいろいろな方がセミナーを行っていました。
時間の関係で、全てのセミナーを覗くことは出来ませんでしたが、村田さんのセミナー(LIVE)は難しいことは一切無く、誰が聞いてもわかりやすい内容だったと思います。
実際にも、村田基フリークはもちろんのこと、なんとなく立ち止まって聞いて…結局最後まで聞いていた人も多かったと思います。
村田さん、二日間本当におつかれ様でした。 |