リングスター
2002年2月9・10日 10:00〜10:20 |
”釣り人の考えた釣り人のためのルアーBOX”として知られるリングスターのブース。
ここではDreamMasterと他社製品の大きな違いについて説明していた。 |
今回のセミナーでは、主に新商品の紹介が行われました。
形状こそ変化はありませんでしたが、今年のBOXはクリアー。
透けて見えるとかじゃなくって、本当にクリアーです。
強度テストの名のもとに、なんと、ハンマーで思いっきりBOXを叩いてみる場面も…しかしヒビ1つ入らない!
「実は今までのBOXに比べて原料費は13倍。だけど販売価格はちょっと高いくらいで出したいと思っている。」
と村田氏は言っておりました。…発売を心待ちにしていましょう。
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オフト
2002年2月9・10日 10:20〜11:00 |
アメリカンルアーが所狭しと並ぶオフトのブース。
アメリカンルアーブームを昔から使いつづけている理由を熱弁していた。 |
オフトブースでは、近年話題になっているアメリカンルアーについての内容です。
昔から、アメリカンルアーを使っている村田氏。 とうとう、ボマーのモデルA廃盤品まで復活させて、自分のお店で先行発売しているとか?
そのルアーは、3Aのようですが、村田氏曰く…「2Aの一つ上と言うことで細かい使い分けが出来る。」と言うことでした。 その他にもクランクベイトやスピナーベイトで、どうやって大きい魚を釣るか?
「肝は止めること…」
メキシコで、実際に釣りをした体験談と一緒に話してくれました。
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オーナー
2002年2月9・10日 11:40〜12:20 |
国内大手のルアーメーカーも続々と採用するオーナー社製フック。
ルアーの動きにこだわるならフックにも是非目を向けよう。 |
村田氏が愛用する、カルティバブランドを製造販売しているオーナーブースでは、フックにまつわる様々な話題が飛び出しました。「みんなの使っているルアーには、どんなフックがついているのか?」との問いかけをしてから、現在多く使われているフックの形状や、なぜワザワザお金をかけてまでフックを交換するメリットがあるのか?に始まり、トレブルフックの取り付け方や、日本古来からある針の形状から、魚がどうやって針にかかるのか? スプリングバックとは?
などなど、針の大型模型を使って、わかりやすく話してくれました。
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その他のブースでもLIVEは行われましたが、
スペースの関係で次のページに掲載します。次回、オ−ナー、ラパラ、シマノブースで行われたLIVEの模様をお伝えします。
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