New Caledonia I.
せかい時計で現地の時間を確認。
フランス領 |
ニューカレドニア |
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言語 |
フランス語 |
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通貨 |
パシフィック・フラン |
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面積 |
19,110 |
平方キロメートル |
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人口 |
19.6836 |
万人 |
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GNP |
不明
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GNP/1人 |
不明 |
ニューカレドニアの産業
フランスの海外領土。
南西太平洋に位置し、オーストラリアから1400kmの場所にある。
面積は日本の四国とほぼ同じ。
世界有数のニッケルの産地で、他にマンガン、鉄、クロームなどの地下資源が豊富。
沿岸平野では、コーヒー、サトウキビ、コプラ、ニアウリなどを産出している。
1900年代前半には日本からの入植民も。
日本からイルデパン島までのアクセス
成田から「エールフランス航空」にて約8時間でヌトントゥータ国際空港に到着。 イルデパン島には、マジェンタ国内線空港からエアカレドニア航空に乗り換える必要あり。マジェンタ空港からプロペラ機で約40分ほどでイルデパン島に到着する。 上空からは素晴らしいラグーン(珊瑚)が広がり、この島の美しさは到着前から容易に想像できる。
注意:釣れない君が行った時はストライキがあり、国内線が約7時間も運行しませんでした。仕方がないのでヌメア市内をブラブラと観光してましたが、地元の人の話では(航空会社に限らず)ストライキは日常茶飯事行われているそうです。
心配性の釣れない君から見た危険度
釣れない君危険度は "1" です。
銃器等に関する法律:銃器の所有に関する法律は不明。
ニューカレドニア本島及び、イルデパン島はとても安全な所でした。
聞いた話ですが、先住民は争いごと(特に暴力などで人を傷つけること)がキライだそうです。そういった背景もあり、ニューカレドニア全体の治安は比較的安全なようです。ただし、海外ということをアタマに入れて行動したほうが良いと思います。旅行者を狙ったスリなどがいないとは限りませんので...。 また、飲料水(水道水に関しては不明)、食料に関しては、釣れない君は大丈夫でした。ただし、おなかが弱い人は、日本の国内旅行でも水が合わないと下痢したりしますので、気を付けて下さい。 ここで耳寄りな情報を教えておきましょう!ヌメア本島のビーチはヌーディストビーチ(すっぽんぽん)となっており、髪金女性の...イヤイヤちょっと自主規制...ですが、自分も脱ぐ必要はありません(笑。 ただし、イルデパン島は、地元住人の生活を出来るだけ保護しようということで、スッポンポンは禁止されております。 こうして考えてみると、一番の危険といったら「ビーチにいる時のアナタの目線」かもしれませんね。同行者やお連れの方に十分ご注意を...
*釣れない君が自分で感じた危険度の基準*
何を基準に考えるかというと、日本の危険度を星1つとしました。
「海外に行ったら日本より安全なところはない。」ということを前提にしてます。
星1つ=かなり安全 星2つ=日本より危険 星3つ=普通に危険 星4つ=ますます危険 星5つ=ヤバイっしょ
注意:本当の危険度とは解釈が違い、あくまでも大袈裟に表現したものです。
また、渡航前には外務省が発表する海外安全相談センター情報も参考にして下さい。
これらの情報は、立正大学地理学科卒業の釣れない君のあやふやな知識(笑;参考資料として三省堂の外国語地名辞典、渡航先での見聞から書かれたものです。
Copyright: 釣れない君 2000.
釣れない君のウルトラお薦めホテルです。
ル・メリディアン イル・デ・パン
LE MERIDIEN ILE DES PINS
TEL: (687) 46.15.15 FAX: (687) 46.15.16
現地日本人スタッフMitsuyoさんもお薦めですよん!
詳しくは、釣れない君が答えしますので、釣れない君宛にメールを下さい。
ニューカレドニアの観光局websiteはコチラです。
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