で、その前にミーティング!
御徒町にある居酒屋さんに集まり、飲みながら話を進めてきたのですが、この郷土料理屋さんは珍しい食べ物がたくさん!
普段は食べない食材にビックリしてしまいましたのでそのレポも含めて…
<画像:フジツボを食べる!>
写真はフジツボです。
フジツボの塩茹でがあるなんて知らなかったなぁ。
味はというと甲殻類そのもの。
フジツボって貝の仲間かと思っていたけど、実はエビやカニなどと同じ甲殻類だったんですね!
これも知らなかったなぁ。
最近では食用として養殖されているようです。
<画像:サメのハツを食べる!>
この写真はサメのハツの刺身です。
ハツということは、つまり心臓。
ハツってhearts(英語で心臓)が訛ってハツってなったんだよね?
違ったっけ?
ボクはサメというとフカヒレのイメージが強く、身はアンモニア臭が強くて食べられないと思ったのですが、ここのお店で出して頂いたサメのハツはとても新鮮で臭みもまったくなくてビックリしました。
ハツということで弾力があるのかと思いましたが、どちらかというと牛タタキに似ている食感。
ニンニク醤油をつけて美味しく頂きました!
ってなことで、美味しい料理を楽しみつつ、数曲決めてみたのですが、フュージョン系の曲が1曲、ファンク系の曲が2曲。
フュージョン系の曲はキメが多いから難易度が高いですが、そこはみんなの気持ちを一つにして合わせるしかないですね。
かなり上手い人ばかりなので問題ないかと思いますが、相性ってあるからなぁ。
ファンク系の曲はグルーブを重視して、いかにノリを作れるか。
フュージョンのようなテクニカルな曲も大好きなのですが、ファンクのようにグルーブを感じながらの演奏も凄く好きです。
社会人ということでお互いに何かと忙しいため、初スタジオ入りは6月中旬を予定しておりますが、それまでに曲を覚えて自分なりの演奏を作り上げないとね!