<画像:釣れない君の管釣り大会村田基> AM6:00に受付を開始。 この日は東北道下り線が事故の影響で通行止めになっており、参加者の多くは途中一般道の使用を余儀なくされたが、ほとんどの参加者は受付時間内に受付を済ませた。 AM6:45 レギュレーション発表及び朝のトークショー。 AM7:00にスタートフィッシングとなる。
<画像:釣れない君の管釣り大会ラパラ> この日は、ラパラジャパン株式会社様が現地にブースを設置。 ラパラルアーの無料貸し出しやルアーのレクチャーを行った他、「ラパラタイム」として、時間内にラパラのルアーを使用して釣った方のうち先着5名様に、ラパラオリジナルグッズをプレゼントするなど、当大会に華を咲かせてくださいました。
当日の状況は以下の通り。
朝から曇り空で水温も気になるほど上がらない中、スタートと同時に参加者のロッドが続けて弧を描いた。
スタートから時間が過ぎるにつれて、一旦魚の食いが止まるが、朝のトークショーで村田基によって受けたアドバイス通り、「層を探る」「リトリーブ速度を変える」「先日はアルミンで爆釣した」という3つのキーワードを実践した参加者が、より多くの釣果を手に入れたようだ。
昼に近づくにつれ、天候は曇りから晴れに変わっていった。
こうなると、一度は解りかけた「この日釣れる法則」をリセットして、一から探さなければいけなくなる。
「層」「リトリーブスピード」に加えて「カラーセレクト」も重要になってくるのだが…
PM12:00-検量終了
今回持ち込まれた魚種は7魚種。
型こそ大きくはなかったが、綺麗なアルビノは検量所に集まった参加者をウットリとさせてくれた。
大会結果は以下の通り。(敬省略)
2010年11月14日開催
-釣れない君の管釣り大会in那須高原ルアーフィールド結果報告
(敬称略)
・スチールヘッドの部
サワダ タカシ
・ドナルドソンの部
イシイ ショウイチ
・アルビノの部
トベ ミツアキ
・カムループスレインボーの部
タカヤマ ケンジ
・ジャガートラウトの部
スギヤマ カズノリ
・ニッコウイワナの部
イシカワ カズヒロ
・ハイネストラウトの部
アサカワ マミ
※剥製賞(ジャガートラウト)
スギヤマ カズノリ
<画像:釣れない君の管釣り大会> 各部門の表彰及び村田基と釣れない君のトークショーが行われた。 先日まで行っていた中国でのフィッシングセミナーの様子や、2011年の東京フィッシングショーの話題など矢継ぎ早にトークを盛り上げた後、村田基はこの後すぐに羽田空港から広島へと向かうため、PM1:00に那須高原ルアーフィールドを出発した。
なお、今回この大会の模様は、爆釣チャンネル編集部様により「TwitCasting」にて生放送が行なわれた。
協賛メーカー様一覧...
(50音順に紹介)
・アイビーライン様
・オフト株式会社様
・コスミック出版様(雑誌/アングリング ファン)
・GOD HANDS様
・サンヨーナイロン株式会社様
・株式会社シマノ様
・ジップベイツ様
・株式会社スミス様
・株式会社ツネミ様
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