「可能な限り遠くへそして正確に」 これが全てのゴルファーにとって永遠のテーマです。
|
それぞれのゴルファーが持つテクニックとは別に、このような理想のクラブを作るにはどうしたら良いのか?
鉄の専門商社とゴルフ工房そしてレッスンプロがチームを作り、幾多の試行錯誤の末、重大な一つの結論を出しました。
「飛距離を出すために一番大切なのはシャフトの性能だ。」と実感しました。
そして、このシャフトを使用し、「それぞれのゴルファーの個性に合ったヘッドをマッチングさせる事により、最大限の飛距離と方向性が初めて可能になる事だ。」と。
ご存じの通り、現在発売されているドライバーのほとんどが、カーボンシャフトを使用しています。シャフトのノウハウを知る為には、
「カーボンの性質を知ることから始める。」まずは原材料の基本から把握することになりました。カーボンには弾性という性質があります。詳しいことはここでは省略しますが、
この弾性によって、カーボンシャフトの性質も異なるわけです。「高弾性」「低弾性」。これによって、しなりやトルク、使用感がまるで異なってしまうのです。
そして注目したのが、釣り竿との共通点でした。一見なんの繋がりもないように思えますが、ルアーフィッシング用のロッド(竿)というのは、「飛距離」と「方向性」
に重点をおいて作られているのです。 そこでルアーフィッシングにおけるキャスティング(遠投や方向性の正確さ)の達人として
だけでなく、一流フィッシングメーカーのロッド開発にも携わっている村田基(むらた はじめ)氏と、ゴルフシャフトメーカーの藤倉ゴム工業の開発スタッフに協力して頂き、
JIM’Sプロジェクトチームのオリジナルシャフトの開発に成功しました。
鉄の専門商社+ルアーフィッシングの第一人者+一流のゴルフシャフトメーカー+レッスンプロ。
この一見すると奇妙な組み合わせが、我々「JIM'sプロジェクトチーム」なのです。
店頭に置いてある様々なメーカーが作り出した既製品のクラブでは、自ずから限界があります。
21世紀のゴルフクラブは、あなたの能力を100%出し切る事が出来るクラブ=オーダーシステムを採用する『JIM D1』で決まりです。
より遠くへ飛ばすための秘密はフィッシングロッドにあった!
|
プロジェクトチーム発足にあたり、ありとあらゆるシャフトやヘッドを研究。 その結果、「卓越したドライバーにとって一番大切なのは、シャフトである。」
という結論に達しました。 ヘッド素材開発が盛んな昨今の市場に一石を投じるべく、「飛ばすために必要なのはシャフトの性能だ!」というコンセプトのもと、
カーボン素材を古くから使用し、ゴルフクラブとの共通点である、「正確な方向性」「飛距離」、「トルク」や「タメ」「しなり」に対するノウハウを古くから研究してきた、
ルアーフィッシング界の第一人者=村田基(むらた はじめ)と藤倉ゴム工業の開発スタッフに協力を依頼し、理想的なシャフトの開発に成功しました。
スライスにお困りの方や、飛距離で伸び悩んでいる方に朗報です。 |
オーダーシステムの採用により、個人の年齢や体力に合わせたドライバーを製作致します。
様々なモデルの既製品がある中、
実際にマッチしたドライバーを手に入れるのは困難だったハズです。その理由は、購入者の年齢・体力・技術などといったパーソナリティーに対応したゴルフクラブが
存在しなかった事にあります。 そこで、「オーダーシステム」
の採用により、購入者にマッチしたドライバー造りを展開。「卓越したドライバーとは何か?」という答えがここにあります。
注) 組み合わせはこちらのスペック表の中からお選びいただけます。
- ● シャフトに特徴がある。
飛距離=シャフト という考えによって生まれたドライバーです。
カーボン素材を古くから使用してきた、釣り竿のノウハウを凝縮。
- ● スライスでお悩みの方は60度のライ角を、また、フックでお悩みに方には57度のライ角を選定することによって、
飛距離がさらに伸び、理想の弾道を実現。
- ● オーダーメイドシステムを採用。
お好みに応じて、シャフトの種類*1やロフト角・ライ角・フェイス角・
ヘッドバランス等を変更いたします。
*1 シャフトはJ555-58R・J555-58S・J555-48M・J555-48MSの中からお選び頂けます。
|