◆ 政府やマスコミに対する数ある中の一つの疑問
収入はほとんどありません。
生活費をギリギリ詰めても、毎日微量に(1000円くらい?)貯金がなくなってしまいます。
毎日微量に消費してはいるものの、ただちに影響はありません。
と言われて、「あー、良かった。1000円なら大丈夫なんだ。」
と考える人いますかね?
政府やマスコミが、「ただちに」という言葉を必ず付け加えているのが、当初から気持ち悪いと感じています。
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生活費をギリギリ詰めても、毎日微量に(1000円くらい?)貯金がなくなってしまいます。
毎日微量に消費してはいるものの、ただちに影響はありません。
と言われて、「あー、良かった。1000円なら大丈夫なんだ。」
と考える人いますかね?
政府やマスコミが、「ただちに」という言葉を必ず付け加えているのが、当初から気持ち悪いと感じています。
メール(特に携帯電話のメール)を通じてさまざまなデマも飛び交っておりますので、パニックにならないように気をつけてください。
本当に必要な方のために無駄な回線使用(メールや電話など)にも配慮が必要ですし、無駄な電力消費も控えましょう。
さて、今回の大地震において、世界中から心強い支援の声があがっておりますが、それとともに日本人への賞賛の声も上がっております。
NYタイムズが支援コラム 阪神大震災時の東京支局長(産経ニュースより)実はこのニコラス・クリストフさんには、ある事業のことでニューヨークタイムズの取材を受けたことがあるのですが、とても紳士な方でした。
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は11日、東日本大震災について「日本への同情、そして称賛」と題するコラムを掲載した。執筆者は阪神大震災時に同紙東京支局長だった著名記者ニコラス・クリストフ氏で、日本人の強い精神をたたえ、今後の復興への期待を示した。
コラムは「きょう、私たちの気持ちは皆、日本の人々とともにある」と訴えた。阪神大震災の取材の際、商店の襲撃や救援物資の奪い合いが見られず、市民が「勇気と団結、共通の目的の下に」苦境に耐えていたことに感嘆したと説明し、「仕方がない」「我慢」という日本語を紹介した。
「日本の人々には真に高貴な忍耐力と克己心がある」とたたえ「これからの日々、日本に注目すべきだ。間違いなく学ぶべきものがある」とした。(共同)
それはさておき、今回の日本人の行動は他の国の方から見たら、本当に良心と思いやりの美しさに驚きが隠せないようですね。
他の国でこれだけの被害が出たら、多くの場合は暴動や強奪が多発するとのこと。
我々日本人は、今後も日本人としての誇りを持って緊急時に備えていきましょう。