◆ ダイワの釣り用シューズにご注意
ダイワ(現在はグローブライドという会社となっております)社製の釣り用シューズに一部欠陥がみつかり、「検査お預かり」などを呼びかけているようです。
この記事の最後に現在のリストを記載しておきましたので、心当たりの方はご注意を!
釣り用シューズ 点検呼びかけ(NHKニュースより)
東京のスポーツ用品メーカーが製造販売した釣り用シューズの一部の商品で、靴底がはがれて転倒し、けがをするケースが相次いでいるとして、メーカーは対象の5万5000足の使用を中止し、点検を受けるよう呼びかけています。…(中略)…消費者庁によりますと、ことし1月、三重県の男性が磯釣りをしていたところ、靴底がはがれて転倒し、右腕を骨折するけがをしたほか、愛媛県や兵庫県でも同じようなケースでけがをしたということです。メーカーでは、製品の使用状況などによって靴底の接着力が落ち、はがれる可能性があるとして、すでに販売したおよそ5万5000足について、すぐに使用を中止し、点検を受けるよう呼びかけています。
アウトドアで使用するので、ソールがパックリ剥がれちゃうと危ないですよね。
気になる方は続きをみてくださいね!
現在対象となっている商品は以下の通り。
◆プロバイザーベリピタロックシューズ
RS2100BP/RS2300BP/RS2500BP
◆プロバイザーエアエボリューションロックシューズ
AS2100BP/AS2500BP(2モデル共通)
◆F1 スペシャルSP1030BP(先丸)
※以下5種類のシューズは、製造番号が2~、3~、4~、5~、6A、6I の商品が対象になります。(6T、6E、6U、6O、6K、6S、6Y、6H、6N、6M、7~、8~ の製造番号は対象外です)
◆プロバイザーベリピタロックシューズRH-2500BP(ハイカット)
◆プロバイザーエアエボリューションロックシューズ
AH-2500BP(ハイカット)
◆プロバイザー防水透湿ロックシューズ
PV-2500BT
◆ピュアリスト・ウェーディングシューズ
PLS2500BP
◆フォールナンバー
F1J1500
なお、ダイワのサイトによると、「12月22日~1月5日まで一時ホームページの受付をストップさせて頂きます。12月の受付は12月21日17:00登録分までとさせて頂きます。12月21日17:00までにご登録頂いた場合は12月中に検査お預り用キットを発送させて頂きます。1月6日よりホームページ受付を再開させて頂きますので御了承願います。(登録後約二週間で検査お預り用キットを送付させて頂きます)
とのこと。
電話によるご対応窓口は、ダイワお客様センター:0120-506-204 受付時間:午前9:00 ~ 午後5:00(土・日・祝祭日は除く)
メールによるご対応窓口は、https://www.edma.ne.jp/daiwa/shoes/のフォームを利用するようになっています。
関連情報(パソコンからの閲覧推奨)
・釣り用シューズ 点検呼びかけ(NHKニュースより)
・「釣り用シューズ」の回収検査について再度のご案内(ダイワ)
レコメンドシステム