◆ 2010釣れない君の管釣り大会in発光路の森
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2010年12月12日(日)
栃木県にある「発光路の森」にて、村田基ファンクラブ/WaterLandClub主催「釣れない君の管釣り大会」が参加者70名で行われた。
当日の天候は曇りのち晴れ。
気温はスタート時に-1度であった。
AM6:00に受付を開始。
早朝のログハウスは、クリスマスイルミネーションが鮮やかに点灯し、参加者の目を引いた。
AM6:45 レギュレーション説明と朝のトークショーが行われる。
AM7:00スタートフィッシングとなる。
開始から大型で綺麗なトラウトが釣れるが、徐々にアタリは遠のいてくる。 四方を森に囲まれた立地だが、池によって陽の当たり方に違いが出始めた。 1号池と2号池には次第に陽が当たるが、同じ池の中でも場所によって影の部分と陽が当たっている部分ができている。その境目に魚が溜まっているのか、影の部分なのか、あるいは陽が当たっている部分なのか… 参加者の中には場所を移動しながら探りを入れる姿が見られた。
一度食い渋ってからは、底をゆっくりとズル引きする参加者にアタリの数が多くなったようだ。 底をゆっくりと引いた場合のアタリが多かったルアーは、WaterLandのロングゲーターなど。カラーはチャート系。 一方、中層でもそこそこのアタリがあったようだが、こちらはシルバー/ピンクレッドへの反応が良かった。このカラーは、村田基が最近特に使用していてその効果は絶大である。
AM11:50-PM12:00 検量タイム。 いつものように検量場所には大勢の参加者が並ぶ。 その1匹1匹を村田基が審査。各魚種ごとに一番綺麗な魚がその魚種の優勝となる。また、一瀬丸より剥製賞も選ばれる。 この日持ち込まれたトラウトは非常に綺麗な魚体が多く、甲乙付けがたい判定に村田基も苦労したようだ。
PM12:00~ 優勝者発表及び村田基と釣れない君のトークショー。
今回は優勝者にJrの部(小学生以下)が2人含まれていた。 優勝者には「ヒットルアー」や「ヒットした場所」、「釣り方」などをインタビューするが、その都度ステージからお父さんに「なんだっけ?」と聞く姿がとても印象的だった。
トークショーでは、前日まで言っていた函館の話や、過去に釣れない君がアラスカで経験したキングサーモンを熊(ブラウンベア)に食べられてしまった話など。
なお、今回もこの大会の模様を、「爆釣チャンネル編集部」様より「TwitCasting」にて生放送が行なわれた。
録画ライブ #799108
大会結果は以下の通り。(敬省略)
2010年12月12日開催
-釣れない君の管釣り大会in発光路の森-結果報告(敬称略)
・ホウライマスの部
ジンボ カズヒロ
・ドナルドソンの部
タカヤマ ケンジ
・レインボートラウトの部
シバタ ヒロユキ
・エゾイワナの部
ナガタ コウゾウ
・ヤマメの部
タジマ ナオキ
・サクラマスの部
ヤマカワ アサヒ
・ブラウントラウトの部
スガワラ タカユキ
・剥製賞
タジマ ナオキ(ヤマメ)
協賛メーカー様一覧...
(50音順に紹介)
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・ジップベイツ様
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・マルキュー株式会社
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次回大会予定は決定次第ファンクラブメールマガジン及びWLCの大会予告ページ(携帯用はコチラ)にて告知を行います。