◆ Blue Note Tokyo
昨夜、ファンクミュージック界の大御所サックスプレイヤーとして有名なメイシオ・パーカー[MACEO PARKER]のライブを楽しみに、ウチのサックスプレイヤーとブルーノートに行ってきました!
なんと、今回はスペシャルゲストとして、女性サックスプレイヤーのキャンディ・ダルファー[CandyDulfer]との共演です。 メイシオ・パーカーは、あのジェームス・ブラウン・バンドのJ.B.'s出身。 ジェームスブラウンはライブ中によく「Maceo, Blow your horn!」(「イケー!メイシオ!!」みたいな感じ。)と叫ぶほど、メイシオ・パーカーのサックスがお気に入りだったとか。
細かいテクニックを魅せるというよりも、(この手のミュージシャンは相当なテクニックを持っていてもそれを見せないことが多い。)魂が篭った演奏が魅力のプレイヤーです。(ボクが一番好きな曲の動画→Maceo Parker - Pass the Peas(YouTube))
一方、キャンディー・ダルファーは、マドンナやプリンス、タワーオブパワー、デヴィッドサンボーンなどとの共演も果たす、これまたファンク系サックスプレイヤー。
セクシーな彼女からは想像できないほど迫力のある(でも色っぽい)プレーを初めて生で聴いたのですが、一瞬にして虜になってしまいました。(彼女のプレイはCandyDulferオフィシャルYouTube映像で閲覧可能です!)
また、トランペットのロン・トゥーリー[Ron Tooley]や、トロンボーンのデニス・ロリンズ[Dennis Rollins]などがホーンセクションとして脇を固めていますが、彼らもとにかく凄い!
なんなんでしょうかね?あの一糸乱れぬ阿吽の呼吸は。
全体的に観察していて思ったのですが、やっぱりブレスが重要ですね。
どのタイミングで息を吸ってっていうのがホーンセクションどころかキーボードもドラムもギターも、、、これが合わないといけないんだよなぁって、改めて痛感しました。
ライブ後は、ウチのサックスプレイヤーと一緒に、近くの居酒屋さんで熱い音楽談義。
気が付くと日付が変わっていました。
やっぱり良いプレイは無理をしてでも観にいかないといけませんね!
関連リンク(パソコンから閲覧推奨)
・MACEO PARKER with very special guest CANDY DULFER
・Maceo Parker
・Maceo Parker - Pass the Peas(YouTube)
・CandyDulfer
・CandyDulferオフィシャルYouTube映像
・Blue Note Tokyo
コメント
こちらから失礼しますどうしても聞きたいことがありまして、コメントしましたバスって、かなりにごったどろ水のところ(かなり雨がふったあとなど)のときは、やはり、スピナベやチャートしかバスからはみえないんでしょうかお願いします教えてください
これからも応援してます
投稿者: 山崎慎矢 | 2010年02月18日 13:01
釣りに関するの質問は
http://trusty2000.co.jp/cgi-bin/bbs/nfbt.cgi
にお願いしますね!
今回は特別ということで(笑
確かにかなり濁った水の中では見えないかもしれませんが、魚には眼の他に振動や匂いなどを探知できる機能があります。
ですから、色に拘るだけでなく、シンカーとフックの間にビーズを入れてシェイクしたり、バイブレーションを使用などして音や振動でアピールするなり、匂い付きのワームで誘う方法も有効だと思います。
投稿者: 釣れない君 | 2010年02月18日 13:33
いいですね。メイシオパーカー。
SAXの方いらっしゃるなら合わせてご一緒したいですね。スタジオ入り楽しみにしています。
投稿者: kamaチョッパー | 2010年02月22日 13:34
◆kamaチョッパーさん
メイシオ超カッコ良かったですよ!
ベースもチョッパーがキマってました~
スタジオ入り時にsaxも呼んでおきますね。
投稿者: 釣れない君 | 2010年02月22日 17:19
Hello!
投稿者: generic | 2014年09月25日 18:51
Hello!
投稿者: order_viagra | 2014年10月06日 16:47
Hello!
投稿者: cheap | 2014年10月07日 12:17