と思ってたら、友達が...
「ねぇ、やけに跳ねてるけどもしかしてかかってない?」
見ると、沖ではばっしゃんばっしゃん跳ねております。
しかもよーく見ると誰かに釣られて暴れている様子...
そうです。僕の魚です(汗
「あっ!あの魚かかってんのか!」
などと大ボケをかましてしまいましたw
ただ、どう流れてどう動いててシーバスが釣れたのかは今でも謎のままですが。
まぁ、釣れたんだから許してください(汗
そしておかっぱり釣り大会翌日の月曜日。
大会の打ち上げもあったので、少々くたびれモードではありましたが、再び多摩川へ。
久々のデイゲームだけあってウキウキしてましたが、普段の流れが全く無く釣れる気配も全くなし(泣
しかたなく友達を待ちつつ夕マズメが来るのも待ちます。
すると、だんだん流れが出来始めて、夕暮れ直前にはイナッコが水面に飛び跳ねながら割れるのを目撃できるようになりました。
もちろん、すかさずミノーをキャスト!
すると60アップを含む4本をキャッチできました。
しかし、その後はピタっと止まりお腹も空いたので帰路についたのでした。
次の日、会社から電話が入り...
「今日は作業がメッチャ少ないから休んでいいよ〜。」
とのこと。
・・・はい!?
休み??
すぐさま頭のスイッチを切り替えて、前回のタチウオを教えてくれた友達に電話して釣りに行くことに。
場所はとある沖堤防。
なんせ見た目は足元しかポイントはなく、周りはな〜んもありません。
しかも初めての場所。
当然通用するルアーなんて持ってませんので友達のレンタルですw
そこで友達が...
「どこへ行っても魚は結局一緒だよ〜。」
その一言で迷いが消えました。
借りたルアーなのにもかかわらず、お構いなしにバンバン四方八方へ投げまくりですw
その結果、相変わらず食いが悪かったのですが2本。
やっぱりでかくて60cm前後で止まりましたが、回遊待ちの釣りにナニ気に面白みを感じていた僕でした。
でもどうすれば70から上が釣れるんでしょうか・・・?
不思議なものです。
それともただ単に呪われてるだけなのか・・・?
さて、シーバスのシーズンはあと少しで終わってしまいますが、まだまだ釣れます!
僕も自己記録を抜くようなデッカ〜イのを釣るために、地元をさらに爆走することでしょう!!
次回があればでわまた!(汗